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今度は白黒のモナリザに色がついてきます。残像は別のところに見えることもありますが、普通に前方を見ていれば必ず顔の部分が肌色に色づいてきます。眼球が多少動いてもモナリザがずれた場所に現れることはありません。

まだやっていませんがモナリザのネガアートの後で少しづらしてモナリザの白黒の絵を写しても補色残像はちゃんとモナリザの顔に乗ってくると思います。
やっぱりやってみました。白黒の画像がちょっと悪いかもしれないと思いますが、これでも良いか。こんどは画像の位置がずれています。上の画像はここで使った2枚の画像です。ひょっとすると大きいネガアートを見て小さい白黒画像を見ても何とか当てはめてくるように思います。
ひょっとしたらこれは蛇の回転錯覚と関係するかもしれないと思っています。白いものは黒い像になって出現しますが、この時現実のもっとも黒い位置に合わせているかもしれない。また眼球が動く時対象が本当に動いていることを理解するのに重要なことかもしれないとも思っています。