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草木染め 藍、玉ねぎ、
インジゴ、そして光合成
HBN先生の化学の最後の授業です。染物、草木染の化学はかなり難しい。インジゴは酸素で色が変わります。昔、光合成の実験で使いました。
インジゴは水や希酸や希アルカリに不溶であるのでそのままでは繊維を染めることはできない。還元してアルカリ可溶性にし染色後、空気で酸化して再び不溶性の青色のインジゴにする。

藍染液の調整
@インジゴ約 0.2gに水10mlを加え、NaOHを約2gを加えて温浴中で70から80度に暖めながら溶かす。
Aこれを湯50mlを加えて暖めながらハイドロサルファイト3gを入れてかき混ぜながら溶かす。色が退色してうす緑から無色にする。
この割合で1L程度の染色液を用意する。
染色
@糸や輪ゴムで布を縛る。A布を折りたたんで板で強く挟む。
Aこの布を染色液に数分入れて染色する。よく絞って空気にさらすと青色に染まる。最後に水洗いをしてアルカリ分を流しだす。

これで藍染めができますが、さて還元型インジゴは酸素で青色になります。光合成では酸素が発生します。この酸素で還元型の薄緑のインジゴに水生植物を入れて光合成をさせると青色に変化してきます。ただ空気中の酸素でも青変するので、空気と遮断する必要があります。・・・昔よく使われましたが、苦労の割りに結果はたいしたものになりませんでした。でもやり方が悪いだけかもしれません。

これより草木染の方が生物的には面白いかもしれないと思っています。植物体に含まれる色々な色素について、どうしてこんなにも多様な色があるのだろうと思います。一体、何の役割を担っているのだろうと思います。次回は少しこんな光合成色素以外の色素を探ってみたいと思います。