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http://www1.odn.ne.jp/snow-crystals/page5.htmlを参考にしました。
雪の結晶のレプリカ作りに挑戦
雪。雪。昔雪の結晶の写真を見た。美しかった。結晶のレプリカと書かれてある。自分でもやってみたかったが、きっと随分難しいだろうと思った。ゾウリムシを観察しました。随分早く動きます。とても観察どころではありません。市販のプレパラートがあります。けれども自分で作るのは難しいと決めつけてきました。しかし、やってみるとどちらも簡単でした。雪の結晶のレプリカは上記のサイトを参考にしました。雪の結晶がレプリカの固化剤によって解けてしまわないように低温にしておけば難しいことではありませんでした。固化剤が固まるまですべてを低温に保持しておけばよい。今年はこの地域は随分暖かかった。実際には手ごろな雪が降らなかった。仕方がなかったのでガラスやアクリル板の表面に凍った水の結晶を使ってみました。
今年は雪が降らないから(一度雪らしくない雪が随分たくさん積もったが)これまでですが。固化剤は市販の(手芸店に売っています)UV固化剤を使いました。ただたぶんあまり売れないのではないかと思います。古い製品だったんでしょう。かなり固かった。昔、使ったときはもう少しやわらかかったと思う。来年新しいものを買ってやりたい。普通のプレパラートを作るのと変わりません。ただ普通は試料に水を1,2滴かけるけれども、この場合は固化剤を数滴かけます。アクリル製のカバーガラスをかけて少し押し付けて動かさないで自然光で固化するのを待てば出来上がりです。できれば固化剤からうすいアクリル板(スライドガラスでもかまいませんが、)・・・等、器具をすべて戸外で冷却しておくことです。途中で結晶が解けてしまってはだめです。これだけ注意すればマニュキュアなどの他の合成樹脂でもできると思います。アクリル板とサンデー何とかというアクリルを溶かす接着剤を使っても良いと思います。大事なのは固化剤が固まるまで結晶が融けないようにすることです。ところでこれはこれだけのことです。科学はこれから始まります。温度と結晶の形とか、不純物と結晶の形とか・・・。私はまだまったくなにもわかりません。課題が増えただけで今年は終わりそうです。
雪じゃなくてこんな氷の結晶じゃあねえと思っていましたが、こんな寺田寅彦の随筆を見つけました。で、ちょっと勇気をもらいました。
前夜にたてた風呂の蒸気が室にこもっているところへ、夜間外気が冷えるのと戸外への輻射とのために、窓のガラスに一面に水滴を凝結させる。冬の酷寒には水滴の代わりに美しい羽毛状の氷の結晶模様ができる。おもしろいことには、水滴が付着する場合に、一枚一枚のガラスの上のほうと下のほうとで、水滴の大きさや並び方に一定の統計的な相違があることである。これは温度の相違によるか、それともガラスのよごれ方の相違によるかという問題が起こってくる。次の問題は水滴が多量になると、それが自分の重さでガラス面に沿うて流れおりて来る際に、いくつかの水滴が時々お互いに合流しきれいな樹枝状の模様を作るのであるが、それがその時々でまたいろいろの模様の変化を示し、しかも同じ時にはおのずから一定の統計的平均の形を示すのである。・・・
車のフロントガラスについた氷