新しい私たちの学校
     
面白い実験でたしかめる生物の不思議             かじやんの実験 

2010年追記。昨年まで三羽のカラスだった。今年から5か6羽のカラスになった。畑はカラスに荒らされる。トウモロコシは全滅だったらしい。ギャアギャ、カァーカァーうるさい。木のてっぺん、電柱の頂上にいて目を槍のようにして見渡している。カラスの鳴き声がなんだかおかしい。ギャッツ、ジャッツ、途切れるような鳴き声だった。・・・。続いて数匹のアマガエルが返事をしている。そうなんだ。カラスはアマガエルの物まねが出来るんだ。アマガエルに告ぐ。きっと次に鳴いて、僅かに動いたら、命がないだろう。

アマガエル(?)とお話しよう
 手動式発電懐中電灯を知っていますね。発電するときキュッキュと音がします。この懐中電灯を持って明かりをつけながら歩いてみましょう。近くにアマガエルがいると返事をしてくれます。右の動画は真っ暗ですが、音声を聞いてみてください。キュッキュという機械音についてカエルが返事を返してくれています。きっとラブソングなんだろうが、近づいて来てはくれません。こちらから行かないとだめかな。私は雄なのか雌なのか。
 なんだこのページはと思っている人がいるだろうと思います。音声を切っている人はオンにしてください。映像はありません。夜です。雨上がりの夜です。手に持っているのはニギニギライトとかいう手動発電式懐中電灯です。980円ぐらいのものです。カエルはちょっと不思議に思っているかもしれませんが、確かに応えてくれます。音の間隔か音色か音の高さか。